TDR80にTZR125のエンジンを載せる件 その5 ~ ラジエータと水回り

雨の多い季節になってきたけど自分の部屋に持ち込んで作業してるから快適。

メインハーネスをバラして整理してってやってたんだけど、面倒くさくなってきたので気分転換に水回りに手を付けることに。

先人はだいたいTZR125とかSDRのラジエータを使ってるみたいなんだけど、もう少しスッキリさせたいのとウチのTDRは14インチなので余り前に出すと当たりそう。

って事で色々と検証して最終的に行き着いたのがYZF-R125のラジエータ。年式とか良く分からないけど、、、。横の長さはTZR125のノーマルと同じぐらいだけど、高さが3/5ぐらいしかないので取付けやすい。

冷却能力については恐らく大丈夫。

コアサイズが実測で、

    TZR125:220 × 160 × 15mm
    YZF-R125:200 × 140 × 23mm

なので表面積は、

    TZR125:220×160=35200mm² 
    YZF-R125:200×140=28000mm²

でも厚みは8mm程度増えるので、

    TZR125: 220×160×15 = 528,000 mm³
    YZF-R125: 200×140×23 = 644,000 mm³

容量増えるじゃーん。



ステーはTDRのフロントカウルステーを取付けるところを使ってアーム上に伸ばして固定。例によってFusion360で設計して試作品をPLAで作って付けた。

下はフレームにクランプするタイプのステーを使って固定したらバッチリ。ラジエータ自体は無加工だった。

左右の張り出しステーはシュラウドの固定に使おうかと思う。

んで、ラジエータが決まったら水路。ウォーターポンプカバーの話は後日にして、ラジエターホースの話。

ランツァの水回りオーバーホールの時も悩んだけど、今回はさらに元から合う物が無いので、買って合わせて切って繋いで・・かなぁと色々調べてたら素敵なアイデアを発見。

なに、口金のサイズさえ合えばいいのさ。機械なんてそんなもんさ。 : 田宮宗一郎WORKS

水道配管用のステンレスフレキシブルパイプを使う!そんな手段が・・・。

早速調べたらAmazonにて20mmのフレキシブルパイプが売ってたので購入。

外径20mm

折角なので専用パイプカッターも購入して切断。

一般的なパイプカッターより支持幅が広い

で、さらにツバを作る工具(ツバだし)も購入した。

   

エジプトの王様とか入ってそう・・。

切断したパイプをセットして閉じ、上の部分をハンマーで叩く!

3巻きぐらいがちょうど良いみたい

綺麗に押しつぶされたカンジ

ツバの部分が抜け止めになるし、バッチリにも程がある。別途購入した半余のラジエーターホースを適当にカットして位置を合わせ、作ったパイプを間に入れて固定。

見事な収まりよう・・。

フレキシブルパイプは適度な固さがあるし、曲げるのも捻るのもOKで自由度高いし、細いから細いところでも通るし、熱源の近くを通しても溶けることも無いし・・・。思いついた人は天才的だわ。これでラジエターホースについて頭を悩ます必要は無くなった。多謝!

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